久々の
お久しぶりです。
なかなか、ブログをサボりしていたので今日くらいからまたまたぼちぼちと書いていきたいと思います。
さて、最近は琵琶湖ばっかになっていき、ホームが琵琶湖へ移り変わりました。
春はヘビダンでぽんぽんと釣っていましたが、自分の大好きな夏の釣りが解禁され、今は直リグ、パンチングなどなどフィリッピングの釣りをメインにやっていてます。
この釣り方は最初は余り釣れなかったのでこの釣り方で釣り出しているのは嬉しいです。
考え方や、やり方などを研究し上手いこと最近は釣れていて、フィリッピングの釣りをしたら確実に一本は上げれると言う自信がつきました。
ここで自分が使っている直リグ、パンチングのワームを紹介します。
もし参考になれば嬉しいです。
○ストレートワーム
○ロングカーリー系
○ホッグ系
この3種類のワームをローテーションして使っています。
○ストレートワーム
1.マグナムシェイキー7
ティムコムから発売されているストレートワーム。
有名で皆さんも直リグでは使っている方も多いと思います。
これの良さは針持の良さ、耐久性が優れていて、なかなかボロボロにならないのがいいですね。
さらに太いのでアピール力もあってバスに見つけやすいワームです。
自分は基本、こちらのワームを標準にして使用します。
これが食わないと思ったら、ローテーションしていく感じです。
シンカーは1/2~1ozまで使います。
ノーマルは1/2でウィードの濃さで変えます。
2.ビッククローラ
バークレイから出ているストレートワーム。
長さはマグナムシェイキーと同じ7インチのロングワームです。
マグナムシェイキーとの違いはボディのシェイプさと高比重であることです。
細いので、そこまでアピールが要らない時や、マグナムシェイキーでは食わない時に変えます。
高比重と言うのも良くて、シンカーを軽くしたい時にも使います。
マテリアル的にも針持が良く、パンチングの他、ネコリグなども使い、オールマイティーなワームです。
シンカーは3/8~1ozを使用します。
3.フリックシェイク6.8
ジャッカルのど定番ワームであるフリックシェイク。
それの6.8を直リグで使用しています。
これは落ちパク、要するにフォール中にバイトが多いワームです。
やはり、アクションなんでしょうね。
クネクネした凄い動きをするフリックシェイクなんですが、それが魅力的で食いついてくるのでしょう。
しかし、耐久性は余りなく、強引に抜いたりするとすぐにボロボロになります。
このワームを使い場合はエビ藻の隙間を狙う、薄いカナダ藻などに使用します。
シンカーは1/2~1ozを使用します。
○ロングカーリー系
1.キングテール
バークレイから限定発売されているマックスセントシリーズのロングカーリー。
ストレートワームの反応がなれけば、こちらを使用します。
マックスセントの独特の匂いがなんとも言えないワーム。
この匂いによって魚がよってくるのでしょう。
あとはテールのフォールでの波動が良く、濁りの時は、ストレートワームよりまずこちらをチョイスして行きます。
意外にまぁまぁ釣れているので、これは今年から使用したので、新しい発見だと思います。
シンカーは3/4~1ozです。
○ホッグ系
1.パワーホッグ4インチ
バークレイから出ているホッグ系のワーム。
良く使うのヘビーテキサスからのパンチングとかに良く使います。
パーツが少なく、スッと入って行くのでお気に入りの一つです。
アピールも二つの大きなアームが良く動き十分に魚を引き寄せる力も持ち合わせています。
マテリアルもしっかりしているので、針持ちも良いワームです。
シンカーはバレットシンカーの場合は1.5~2oz
パンチショットシンカーの場合は1/2~1ozです。
2.チガークロー4インチ
これもバークレイから出ているホッグ系のワーム。
チガークローはラバージグのトレーラーとしても使用していて、使い勝手の良いホッグ系のワームです。
一番の特徴は腕のアピール力でしょう。
ピロピロとバイブレーションして行く動きが素晴らしいく、フォール中のバイトも良くあります。
パワーホッグがヘビーテキサスの使用が多い中、こちらは直リグが多いワームです。
シンカーは1/2~1ozを使用します。
これらのワームをローテーションしていってこの日一番当たりがあるワーム探して行くのが自分の流れです。
今日はこのくらいで、では。